こんにちは、りっくんです!
今回は、りっくんの考える子育て家族向けの医療保険の選び方・考え方についてご紹介します。
皆さんは、医療保険をどのように選ばれていますか?
・保険のおばちゃんに勧められた保険に何となく入ってる。。
・昔、親に勧められた保険に入ったまま。。
・入っているよ。生命保険のことだよね?
等々、入ってるはずだけど詳しくは覚えてない!という人も少なくないのではないでしょうか。ちなみにりっくんは長らく親に勧められた→保険のおばちゃんに勧められた保険に入ったままの時期があり、あとから詳しく知ってから払いすぎだったと気づき、後悔しています。加入する前に勉強しておくべきだった。。
何となく入った方が安心だから入っているけど、言われてみると中身はよく覚えていないなぁ、という方はこの記事を読んでみてください。保険の説明の記事はたくさんあるけれど、情報たくさんありすぎてわからない!結局どうすればいいんだ~!という悩みに、りっくん流にシンプルにお答えします!
まずはいつものように結論から言ってしまうと、
医療保険は入っておいた方がよいです。
ただし、できるだけ保険料の少ない掛け捨てで、押さえるべきポイントをピンポイントで押さえている保険を選びましょう。
それでは以下で理由を説明していきますね!
1.医療保険って何だったっけ?
2.医療保険って必要?
3.医療保険で備えるべきポイント
子育て家族向け医療保険のポイント3選!
1.医療保険って何だったっけ?
医療保険は、病気やケガで医療を受けたときに、医療費の一部や全部を受けとることができる保険です。自分に万が一があったときに家族に残す生命保険とは別物なので注意しましょう。
2.医療保険って必要?
日本は国が定めた「公的医療保険」に原則全員加入しています。病気やケガにかかったときもおおむね3割負担ですみ、高額医療補償制度もあるため、一見必ずしも入らなくても大丈夫のように見えます。でも本当に公的医療保険だけで大丈夫でしょうか?りっくんが公的医療保険だけでは心配なこと、その対応方法を以下で説明していきます!
3.医療保険で備えるべきポイント
公的医療保険でカバーできないもので出費が大きいもの。例えば差額ベッド代や先進医療にかかる費用などは原則公的医療保険でカバーできず高額です。これらは民間の医療保険で対応することをおすすめします。逆にいうとこれだけ押さえられれば、生活費に多少の余裕を持たせておけばおおむね大丈夫です。押さえるべきポイントを押さえたら、単独の保険会社にいきなり相談して言葉巧みな外交員(いわゆる保険のおばちゃん)にいいように保険商品を売り付けられるより、正しい「知識」と「情報」を持つFPに相談してみましょう。以下のような無料の相談サービスもあります。興味があればチェックしてみてください。
まとめ!
いかがでしたでしょうか!医療保険とは何かを知り、必要なポイントを押さえ、正しい「知識」と「情報」を持つFPに相談して決める!りっくんもFPに相談して、自分が入ってしまっていた割高な保険を理解したことがあります。やるかやらないか悩んだらやってみる方が人生楽しめると思っています!皆様もとにかく一度やってみて考えることをおすすめします!